境の名所

2019年12月02日 00:17
  新築された本堂 大政院略縁起     寺院は真言宗豊山派の寺で、「教王山大照院」と号する。本尊は「延命地蔵菩薩」。現住職は第64世下河邊栄晃氏である。  開創は「大政院略縁起
2019年03月03日 22:17
郷土境町の寺社信仰の特色は、利根川沿いの宮本町をはじめ香取神社が鎮座する地区が境町内に21地区もあることです。 香取神社は全国に約470社ありますが、多くは茨城県西部と埼玉県の利根川流域沿いに鎮座して
2018年12月17日 22:07
  光政は、関宿藩士父大坪正邦の次男として天保3年(1832)10月12日関宿藩上屋敷の江戸箱崎邸で生まれる。幼名は「次郎」。諱は「光正」、及び「抑(よ)傍(ほう)軒(けん)」と号する。
2018年08月18日 01:53
  大歩(わご)の石山家のルーツを辿ってみると、遠祖は「石山三河守」と伝えている。「三河守」は、戦国関宿城主簗田氏の家臣として仕えた人である。  初見される史料は、永禄4年(1561)長
2018年05月29日 23:55
志鳥の般若院の境内地に正観音立像「手なし観音」の像が安置されている。 像は白木の一本造りで、像高は約88センチ。両手を失っているので「手なし観音」(町指定文化財)と称している。  観音は、手が要らな
2017年12月11日 21:29
   井草香取神社境内に、江戸時代関宿藩の武術家「浅山傳次」の墓石が建てられている。墓石には「月光院殿即応大居士 覚霊」、「月刕縣住平氏山口五兵衛有光 号浅山一傳」そして年号は正徳5年(17
2017年12月11日 21:23
境町の茶作りは、江戸時代の初めに行われていたことが「茶検地」という記録からわかります。  この記録は、徳川家康が江戸入りしてから約50余年後の1658年の若林村の茶検地(中村正己文書)です。茶検地は
2017年06月10日 10:46
沓掛県道を沓掛方向へ向かったところ、伏木穴辺地、通称「あかっ坂」を上がる手前左側に竹林が生茂っている。この一帯が、今から562年以前、室町時代の頃、大照院の末寺であった「星(しょう)智寺(ちじ)」が創
2017年03月01日 01:11
境町塚崎2887-4   塚崎にある香取院(こうしゅいん)を訪ねた。平成26年に新築された本堂はまだ檜の香が残る。 これと宮戸川を挟んで香取(かとり)神社がある。明治の分離令によって分祀さ
2016年12月15日 01:48
さかい女性ネットでは「境の史跡めぐり」を企画しました。 約半日のミニツァーでしたが、貴重な史跡、工芸品を拝見させていただくことができました。   吉祥院(新吉町)
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